30歳までにリタイアしたい!!
40歳までにはリタイアしたい!!
自由に生きたい!!
私も、FIREを目指す1人です!
「FIRE」とは?
- Financial
- Independence
- Retire
- Early
の頭文字をとった言葉です。
(経済的に独立して早期退職)」の略称のことです。
一生お金の心配をしないでいいという状態のことです。
しかし、そうはいっても簡単にできるものではないですよね。
完全に働かなくていい状態を作るのは難しいことや、
また、日本社会との繋がりは保っておきたいという方に、
「セミリタイア」という選択肢も、もちろんあります。
コロナウイルスの影響が広がっている中で、
働き方は広がりを続けています。
もう一度、自分に合った働き方を見つめなおすのもいいでしょう。
「4%ルール」学んでFIREへ進もう!
4%ルールとは、
年間支出の25倍の資産を築けば、
年利4%の運用益だけで生活費をまかなえるという考え方です。
7,500万円の資産を4%で運用し、年間支出を300万円までに抑えれば、
資産は目減りしないということです。
4%ルールの根拠として、
アメリカテキサス州トリニティ大学で発表された論文があります。
トリニティ大学の Philip L. Cooley らが、1926年~1995年の過去データを使って計算した所、アメリカ居住者が、資産をアメリカ株式(S&P 500)とアメリカ債券(長期高格付け社債)で株式と債券を75:25にして資産運用し、インフレも加味して初期資産の4%に相当する金額を毎年取り崩した場合、資産が0ドルより多く残る確率は、25年後は確率100%、30年後は確率98%という計算結果になった(論文のTable 3の75% Stocks/25% Bonds)
Wikipedia「FIREムーブメント」から引用
このことから4%ルールは、Trinity study(トリニティスタディ)とも呼ばれます。
4%というのは、アメリカのS&P500指数の成長率7%から、アメリカのインフレ率3%を引いた結果です。
日本銀行は、日本のインフレ率を年2%とする「物価安定の目標」を掲げて、金融政策などを行っています。
米国株で運用して、日本で生活していれば、ルールが成り立つことになります。
FIREするための準備すること!
- ゴールを決めること
- 資産を把握すること
- 生活費を把握すること
- 年間支出額を抑えること
- 資産運用すること
- 支出に対する考え方を見直すこと
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